自分の母のように仕事と家庭を両立する看護師に

どんな看護師があなたの理想?

自分の母のように仕事と家庭を両立する看護師に

結婚して新しい職場に転職

20代既婚の女性看護師です。子どもはいません。結婚を機に転職して、現在は地域の脳神経外科病院に勤務しています。クリニックなのですが、手術も救急も受け入れています。地域の脳神経救急を取り扱う医療機関です。救急搬入口の横に、CTやMRIがあり、そこから直ぐに手術室の直行できるような病院です。地域包括ケアも行い、超急性期からリハビリ期を担当し、落ち着けば併設する介護施設や福祉サービスが一貫して受けられる医療・福祉一体型の病院です。

家事も仕事もこなしていた母に憧れ

実は私の母も看護師でした。私は母に憧れて看護師になりました。母は私を含め、3人の子どもを産み育て、家事と育児、養育、仕事も完璧にこなしていました。毎日仕事をしながら、出勤前に掃除と洗濯、家族の朝食を準備して、帰宅してからもご飯を作り、片づけ、お風呂の世話など、毎日手を抜いたことが無い人でした。自慢の母です。私もいつか、子どもから自慢される女性になりたいです。

自分でも家庭を持ってみてさらに痛感

やっぱり、自分が働いて、結婚してから、母は偉大だと思うことが多々あります。私も結婚し、家庭を持ちながら生活していますが、子どももいない状態なのに、そのような生活がまねできません。家事と仕事の両立がこんなにも大変で、毎日同じようにこなせること、継続して手を抜かないことがこんなにすごいとは思っていませんでした。掃除は基本、食事は資本とよく言っていますが、毎日楽しそうに家事をこなして仕事を出かけている母の姿を、最近特によく思い出します。

少しは母に近づいている?

私はまだまだ完璧にはできていませんが、外食回数を減らし、旦那さんと自分が作った料理と食べるようにしています。そして、毎日出勤前に掃除だけはできるようになっています。食後の後片付けも出来る限りすぐ行っています。やっぱり、疲れて帰った日には、置きっぱなしにしてしまうこともありますが、以前と比較すると断然、片づけいている日が多くなっています。

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